2006 年4 月9 日
遠近感を狂わす物との遭遇。
４月から在住地区の某団体の世話役を任命され今日は書類の配布や会費集めなどで
近所のお宅を回っておりました。
その内の一軒でゴールデン・レトリバーを飼ってらっしゃるとの事…
猫も好きだけど犬も好きな私としては
とても楽しみにしていた訪問先でした。
（散歩時間にも遭遇した事が無かったんだよね。）
ピンポ〜ン♪
ガラガラッ！（戸を開ける）
『ごめんくださーい！』
「ウォン！ウォン！！」
家の奥から大型犬の吼える声が答えてくれます。
次いで家人が出てらっしゃいました。
配布物や会費徴収のお願いもそこそこに
恥も掻き捨てて個人的なお願いを…
『犬を飼ってらっしゃるんですよね？ 見せて下さい！』
ご近所さんとはいえ、今から思えば変な人か？ 私って。
しかし快く応じて下さった家人。
「犬好きなの？ 今連れてくるからね」
お願いした会費なども取りに家の奥へと戻っていかれました。
しばらくの後、家の奥から廊下を歩く爪の音。
ピャッとコチラを覗き見るゴールデン。
犬ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ゴールデンが小走りに玄関へと近寄って来ます。
が…
Σ(ﾟ∀ﾟ)
(ﾟ∀ﾟ;)
ΣΣ(ﾟДﾟ;;)
Σ(´д｀ﾉ)ﾉﾋｨｨｨ
側に寄ってきたその犬は、とてつもない巨大な犬でした。
身長155cmの私とほぼ変わらない大きさ。
もしかしたら犬のほうが大きいかもしれないって程の大きさ。
正直言って、恐かったです。 ｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡
“大型犬の躾はしっかりしてある”というご多分に漏れず
そのゴールデンもとても大人しく利口な犬でした。
じゃれつく事もなく、舐め回す事もなく。
クンクンとニオイで私をチェックしただけで
終始静かに撫でさせてくれました。（可愛ぃ〜♪）
最初に顔を覗かせた家の奥からの姿では
こんな巨体は想像もつきませなんだ。
いや、立派なお宅の廊下の長さを思えば
想定しておくべき範囲だったのでしょうか…？
とにかく大きい犬じゃった。
その一言に尽きますね。
今後の訪問が楽しみなお宅となりました♪
今日は他のお宅でも触らせてくれる猫を見つけたし。
面倒な某団体の世話役ではありますが
小さな楽しみを見つけながら
一年間のお役目をこなしていかねばならないねぇ…と思ったり。
しかしあのゴールデンは大きかった。
とてつもなく大きかったよ。
でもイイ子だった。
今日のイチバンのインパクト！
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投稿者：りっかat 23 :51 | つぶやき | コメント(3 ) | トラックバック(0 )